「食品パッケージの箱をコレクションしたい」
「お菓子のパッケージの魅力が知りたい」
「朋和産業さんのパッケージの特徴は?」
人には様々な趣味があるわけですが、趣味の一つにコレクションがあります。
コレクションは、モノを集めるなどの特徴があるけれども集めるモノの種類も様々なものがあってお金を出さないと集められないものやお金を出さなくても集められるものなどが存在します。
現在、50歳以上の人々の中には子供のころに切手収集をしていた人も多いのではないでしょうか。
切手収集はコレクションの代名詞ともいわれたもので、1960年代から1980年代初期ころが切手ブームであり以降そのブームは収まっていて切手を集める人も数もかなり減少しているようです。
切手コレクションの魅力
切手には記念や特殊、普通などのような種類があるのですが、普通に分類されるものは郵便局に行けばいつでも買う子ことができますし、最近はコンビニエンスストアなどでも買うことができるメリットを持っています。
図案が変更されるまでの間や額面が変更されるまでの間は、製造し続けるなどの特徴があるのですが、記念や特殊といった分類になるものは発行枚数が決まっていて完売になると専門店で額面以上のお金を払わなければコレクションに加えることはできません。
そのため、ブームの時代は記念や特殊などの分類になっている切手の発売日ともなると郵便局の営業時間の前から長蛇の列になるなどの光景を目にした人も多いといえます。
切手の場合はお金を払い集めるコレクション品ですが、世の中にはお金をかけずにコレクションを楽しむ人も多く、その一つが食品パッケージです。
食品パッケージの魅力を朋和産業が語る
一口に、食品パッケージといっても加工品やお菓子など色々な種類がありますし、中には加工品の匂いやタレなどが付着しているものも多く、匂いやタレなどが付着しているものはコレクションに向きません。
お菓子などの場合は、袋に直接入っているものや外梱包が行われているものなどがあり、外梱包の箱などは集める価値があるなどのように考える人も多いようです。
お菓子の中には30年や40年などロングセラー品も多くありますが、定期的にデザインが変更されるなどで10年前のものと現在のものを比べるとロゴマークが少し変化していたり、色合いが変わっていたり書体が文字の大きさが変わっているなど比べることでそれを把握できる魅力もあるわけです。
(参考)朋和産業の概要/取り組み/就職に役立つ情報
→朋和産業株式会社はプラスチックフィルムなどの包装用資材、販促ツールや各種包装用機械の製造・販売を行っている企業です。
お菓子の箱を集める醍醐味
ロゴマークは会社の顔になるものなので、たびたびの変更が行われることは殆どないのですが、時代とともに現在のニーズにマッチするようなデザインに変更することもゼロとはいい切れません。
わずかなデザイン変更などの場合、普段から愛用しているものでも気が付かないことがあるけれども、歴代の箱を集めていると何か違っているように思えて前のものと比べると文字の大きさが少しだけ変化していたり、位置が変わっているなど気が付くこともあります。
これは、以前のものを集めているからこそわかる事実でもありお菓子の箱を集める醍醐味の一つといっても過言ではありません。
ビニールのゴミなどが増えて困るなど悩みを持つ人も多い
最近のお菓子は、外側の袋の中に1つずつ梱包された形で詰めてある、そのままではバラバラになってしまうなどの理由からプラスチック製のトレイを使いきれいに並べているものも多くなっています。
昔は、外側の袋の中に直接お菓子が入っていたものが多かったのですが、いつの時代から過剰ともいえるような梱包の仕方が主流になっていて、ビニールのゴミなどが増えて困るなど悩みを持つ人も多いといえましょう。
お煎餅など場合、袋に直接バラで入れるよりも1枚や2枚ずつ小袋に入れてから詰めることで湿気の防止に役立てることができます。
特に、梅雨時期などは湿気が多くなるのでバラの状態にしていると直ぐに湿気ってしまうなどのケースも多いでしょうし、日本は湿気が多い国などからも過剰梱包となっていても小分けされているものを選びたい人が多いわけです。
箱型の食品パッケージの保存方法
箱型の食品パッケージは、そのままの状態で保管するのが望ましいけれども箱の状態で保管しておくとスペースを多く取ってしまうことになります。
そのため、箱はつなぎ目部分をカットして箱を展開したような形で保存することが大切です。
箱を展開することでスペースを取らなくなりますしクリアーファイルなどに入れておけばそれだけでコレクション感をアップできる、ファイルの数が増えることで集めているライブラリーも多くなってくるので楽しみがさらに広がります。
昔から集めている人も多いようで、ブログの中で紹介したり自らが立ち上げたホームページで食品パッケージの紹介を行っているユーザーさんも少なくありません。
まとめ
これから集めるなどのケースも多いかと思われますが、わずかなデザイン変更は気が付かないこともあるためメーカーの公式サイトにアクセスを行ってそこで最新情報を入手すると良いでしょう。
サイト内ではデザインを変更したときなど告知が行われることもありますし、ショック品パッケージに関するネットの口コミ情報の中でも他のユーザーさんが気づいて情報を発信していることもあるので、このようなサイトへのアクセスも有意義なものになります。