「馬券の種類が知りたい」
「馬券の買い方でおすすめは?」
「競馬予想サイトの暴露王って当たるの?」
「暴露王の評判が知りたい」
欲を出さなければ利益を出すことができる、これは全てのギャンブルでいえることですが、競馬などのような公営ギャンブルはスポーツ新聞や公営ギャンブルを専門にしている予想が掲載されているものを使えば初心者でも利益を出せる可能性がある、このような特徴を持つギャンブルといっても過言ではありません。
パチンコやパチスロなどの場合は、台を見極めたり打つときのタイミングやスロットカードの揃い方などを見ながら色々な試行錯誤を繰り返しながら勝ちを得ることができるのに対し、競馬などの場合は予想が掲載してある新聞などの情報を基に馬券を購入、当たりが出れば勝利金を受け取れるメリットもあるわけです。
ただ、このような情報を入手したとしても馬券の買い方や種類を知らなければ始まりません。
ここでは、買い方および馬券の種類などを解説するので興味がある人など参考にされると良いでしょう。
なお、競馬予想なら暴露王を参考にすると良いかもしれません。
暴露王が教える馬券の種類
馬券には色々な種類があるのですが、ポピュラーなものは馬連・3連複・3連単の3種類です。
単勝
初心者に推奨されているものに単勝がありますが、これは1着になる馬を選んで購入します。
このとき注意しなければならないことは、馬券には馬1頭ずつに付けられた番号でもある馬番号で指定するものとレースのときに組み合わせが行われる枠番号で指定するもの2つがあることです。
基本的に枠で指定するものは枠連と呼ぶ馬券のみになるので、あまりに気にする必要はないのですが馬番号と枠番号の違いを覚えておくことは大切です。
複勝
単勝に対して複勝は選択した馬が3着以内に入れば当たりになるもの、優勝候補に入っている馬番号を指定することで当たる可能性が高くなる、これは複勝を利用するときのメリットになる部分といえます。
絶対とはいい切れるものではないけれども、優勝候補に入っている馬は調子が良ければ1着、ちょっと調子が悪いときや、他の馬の調子が良いと2着や3着になるかもしれない、このように考えたとき複勝で投票を行っておけば当たる可能性が出て来るわけです。
このとき、単勝でも購入しておけば1着に入れば単勝と複勝、2つの投票で的中します。
的中率が高いなどからも、投票する数が多くなるので配当は減る、結果的に利益にはなるけれども大きく儲けることは難しい馬券の種類です。
ちなみに、レースの中では人気がない馬も出場することが多いけれども、このような馬が1着に入ると投票している数が少ないので単勝や複勝などでも配当が大きくなることもあります。
馬連
馬連は、1~2着に入ると考えられる2頭の馬を選んで、その2頭の馬がいずれも2着以内に入っていると的中です。
10番と12番の馬を選んだときは10-12となり、1着が12番で2着が10番でも的中、いずれかが3着以下になると不的中です。
2着以内に入ることを連対するなどのようないい方をします。
流し買いとは
馬券の買い方の一つに流し買いと呼ぶものがありますが、これは軸に捉える馬1頭(3連複や3連単では2頭)を選んで軸馬と相手に選択した馬との組み合わせを買う方法です。
軸になる馬を決めて1~2頭を選ぶことになるわけですから、単勝や複勝などには流し買いはない、枠連の場合は枠番号を使って流し買いが可能です。
馬単や3連単は着順通りに当てることになるので軸馬は1~3着(3着は3連単のときだけ)いずれかに捉えて、3連単で軸2頭のときは2頭の着順が重ならないよう選びます。
流し買いをマークカードで行うときは、青色のカードを使う、馬券式別で連複流しもしくは連単流しのいずれかの面に記載します。
軸馬を決めるのは良いけれども、相手となる馬番号を全て購入するとなると高額な資金が必要になる、このようなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
12頭で出走するレースの場合、軸馬を1番にしたとき、2~12までが相手になるので合計11通りの流し買いになりますが、競馬の予想が掲載されている新聞を使うなどして候補となるものを絞り込めば11通りではなく2~3通り程度で済むかもしれませんね。
軸馬が決めにくいときボックス買いが有利
流し買いに対してボックス買いと呼ぶ方法もあるのですが、流し買いの場合は軸馬を決めやすいレースのときに有利ですが、レースにより軸馬が決めにくいときボックス買いが有利です。
馬券候補全体の頭数を絞りやすいレースに適した買い方、軸になるような馬はいないけれども有力候補を数頭に絞り込めるときはボックス買いがおすすめです。
この方法は、購入したい馬全ての組み合わせで買うことになるので購入点数が増えてしまうデメリットがあります。
そのため、軸馬が見つからないし有力候補も絞りにくいときなど買い方を変更するよりも馬券そのもの難易度を落とす、複勝やワイドで狙うのが良いでしょう。
まとめ
3連複は3着以内に入る可能性がある馬を3頭選ぶ、選んだものが全て3着に入ったら的中、1頭でも4着以下になると不的中です。
着順が問われないので当てやすい反面、3連単と比べると配当は下がります。
しかし、レースにより万馬券になることもゼロではありません。